「1年生を機に退職しようかな…」
「でもキャリアとお給料を捨てたら後悔しそう…」
もうじきやってくる小1の壁!
あなたはどう対策しますか?
- 小1の壁に不安がある…
- 一旦退職しようか…
- このまま働き続けるか…
ワーママはみんな悩んでいますよ…。
ぐすん…。
わたしも以前はとっても悩んでいました…。
しかし現在は、主婦起業アドバイザーとして、ブログを軸に在宅でお仕事をしている為「小1の壁」とは無縁の生活を送っています。
わたし自身が「怪しい!」と感じていた在宅ワークについて、今回は素直に思っていることを書いてみます!
起業した方がいいよ~!という話ではないので、安心して最後まで読んでくださいねっ!
仕事を辞めるのか?転職するのか?専業主婦になるのか?
迷っているあなたのヒントになれば嬉しいです!
さぁ、それではいってみよ~う!
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90%以上のワーママが悩む「小1の壁」とは?
小1の壁とは…
小学校入学後、子どもを夜間まで預けることが困難になり、ワーキングマザーが働き方の変更を強いられる問題を指す造語。
子どもが小学生になると時短勤務制がなくなる企業もあることから、子どもの小学校入学を機に仕事を辞めたり、働き方を変えたりせざるを得ないワーキングマザーも多く、社会問題化している。
参照:コトバンク
- 核家族
- シングルマザー
- 転勤族
などには本当に深刻な問題ですよね…。分かるぅー…。
選択肢がないっ!核家族の我が家が出した結論は「在宅ワーク」だった!
働きたくても働けない…。
↑こちらの記事に詳しく記載していますが、周りに頼れる人もおらず、また、頼り方さえもしらない新米ママだったわたしは在宅で働く選択をしました。
決して「在宅ワークって最高じゃん!」と思って飛びついたのではありません。
それしか選択肢がなかったのです。
やってみて心底わかった!在宅ワークの魅力やデメリット!
「在宅ワーク」について!やってみて初めてわかったこともたくさんあります!
最大の魅力は子供の成長を見守れること!「おかえり」と「ただいま」のある生活!
共働きで悩んでいる時には決してなかった心の余裕…。
核家族の自分が、時間に追われることなく子供に「おかえり~」と笑顔でこたえているなんて…。
それだけで涙が出るほど幸せです。ホントに…!
ブログのお問い合わせからよく質問をいただきますが、「子供の側にいてあげたい」「イライラする母親を卒業したい」と悩んでいる方は意外に多いのです。
本当にささいなことかもしれませんが、子供の成長を側で感じる幸せは在宅ワーク最大の魅力だと感じます。
在宅ワークのメリットとデメリットを簡単に説明してみよう!
「怪しいんじゃない?」
「安定しないから不安…」
在宅ワークという響きは魅力的な反面、怖い部分もありますよね…。
実際わたしも在宅ワークは「怪しい」「稼げない」と思い込んでいましたが、現実は違いました。
- 全然怪しくない!(知らなかっただけ)
- 正しい方法で収益を上げている人もたくさんいる!
- 主婦が在宅ワークで会社員時代以上のお金を稼いでいる!
なんてことは普通にあります。
とはいえ、主婦の悩みや不安につけこんだ詐欺などもたくさんあるので注意が必要です!
情報を取捨選択する力は必要不可欠かも!
わたしが感じるメリットを3つあげるとするならこちらです!
- 全て自分がコントロールできる(時間・お金など)!
- 家族との時間が増える!
- 自分の心に余裕ができる!
自分次第でキャリアアップも目指せますし、「妥協した働き方」ではなく「挑戦する働き方」というポジティブな響きがピッタリかも!
反対に、わたしが感じるデメリットを3つあげるとするならこちらです!
- 収入が安定するまで時間がかかる!
- 1人で孤独を感じやすい!
- 仕事と家庭のメリハリがない!
収入が安定しない初期の頃は、ほとんどの人が「悩み・不安」と葛藤する毎日になります。
子供の側にいる為に在宅ワークを選んだはずなのに、なかなか上手くいかないというジレンマを持つこともしばしば!
でも、子供の成長を側で感じられるのなら何でも頑張れちゃうっ!
くふふ!
もしも小1の壁にぶつかったら?と考えてみた!
今は小1の壁とは無縁の生活を送っていますが、「もしも共働きで小1の壁にぶつかったらどうなるだろう?」と考えてみました!
小1の壁その1!我が子は鍵っ子決定!さみしいが言えない環境になる…
会社員で時短勤務でも、パートでも、近くに理想の職場がない限り、子供たちは鍵っ子になります。
朝も毎日見送りができず、帰りも遅い…。
「仕事だから」と言えば、子供は気をつかって「さみしい」「もっとママといたい」と言えなくなるかもしれません。
子供にはいつも笑顔でいてほしい!
いつもビクビク!気をつかう子どもには育てたくないっ!
小1の壁その2!きょうだいが欲しくても難しい…
- 子育て環境
- 教育資金
このことを考えると、安易にきょうだいを増やすことができなくなるでしょう…。
我が家も共働き時代、子供は1人だけしか無理…という考えでした。特に旦那が…
2人・3人と子供が増えるごとに親の負担は激増してしまいますよね…!
子供は最低3人欲しいっ!
妊活を考えても、時間に余裕がなくちゃムリ!
小1の壁その3!お給料は全て保育代に飛んでいく…
「しんどいのは今だけだよ!」
「仕事辞めるなんてもったいないよ!」
と口を揃えて言うワーキングママの先輩たち…。
でも、頑張って頑張って頑張って努力しても、時間は限られています。
- 短い時間でお給料を妥協するのか?
- 少しでも働いてファミサポなどを利用するのか?
どちらにしても働いたお金はほぼ保育代に消えていく事になりそうです…。
お金は「生活する為に仕方なく」という使い方ではなく、「今しかできない体験」などに惜しみなく使っていきたい!
小1の壁その4!キャパの狭いわたしはきっとイライラ…
「あれもしないと!これもしないと!」
「早くしてよ!急いでよ!」
子供のちょっとした悪ふざけにもイライラしたり、「お母さん」という呼びかけに鬼の形相で「なに?」と答えたり…。
きっとわたしはイライラババアになっているでしょう…。
イライラしている母親よりも、ニコニコしている母親になりたい!
「…。」
「もしも小1の壁にぶつかったら?」と考えてみましたが、やはり我が家には壁が高すぎました…。
小学生になると、夏休みなどの長期休暇・お弁当・プリント関係・親の出事・習い事なども増えてくるかもしれません。
1つ1つのことに臨機応変に対応する為にはやはり「在宅ワーク」という選択肢がピッタリという結論に!笑
今からでも遅くない!仕事・子育てのバランスを取る為にできることとは?
あなたはどれにする?女性の4つ目の働き方を選んだ子育てママの本音をご紹介!
在宅ワークは自宅にいながら情報収集ができます。
「子供の側にいたい!」
「子供の成長を見守りたい!」
もしもこの優先順位が高いのなら、在宅ワークについてしっかり調べてみてはいかがでしょうか?
きっとたくさんのヒントが転がっているはずですよ!
まとめ
小1の壁があるのなら今から対策を考えておこう!
世の中には知らないことがたっくさんあります!
今の自分の周りの環境だけを見るのではなく、もっと視野を広げて自分にピッタリの対策を考えていきましょう!
「妥協!が当たり前」という思い込みは損っ!
子供もママも嬉しいっ!そんな働き方を目指してさぁ、まずはリサーチ開始ですっ!
それでは!